こぼれる。

友人らび子さんと、自分の絵をどんどんブログに上げよう同盟を発足。

前にもいったとおり基本装備がなってないので、鉛筆書きから始めます。

今自分の絵をいろいろ見直してるので、絵柄は全然安定してないと思われるが、
結局書かなきゃ自分のものなんかみつかりっこないぜ。


筆圧高い上に書きなぐりタイプなので、
元の絵も相当汚ないのだが、写メってるからより暗い。
が、それも修行である。




































早速こないだ書けないといっていた、
死屍の静信と敏夫の３２歳コンビを、思い切って仕事中に書く！

まあ女子の「むりむり～」っていうのは、
本当はそうしたい！っていう願望が隠れている可能性大なのですよ。


死屍は小説で、
しかも外見に関する明記が殆どないので、
自分の想像力を振り絞ったわけですが、楽しすぎて困った。

ま、思い描いたものにも届いてないのが現状ですが。

ちなみに私の想像設定。

静信編
・やや大柄
・背も村の中では高いほう
・眉毛は太い
・垢抜けない顔だけど、
　微笑みの中に誰もが安心をしてしまう静かな包容力が湛えられている
・毛は実際ありそうな気がしたんだけど、
　私の今の力で毛を書くとただの兄ちゃんになってしまうので、今回は坊主
・作家業中はメガネとかかけてもいいんじゃないの？

希望としては、もうちょっと田舎っぽい顔に仕上げたかった。

敏夫編
・全体的に細身
・背は村の男性平均くらい
・ちょっときつめに見えるかもしれない
・村にいる中では都会的
・髪とか髭とかあんまり頓着していなさそうだから、括ってるのもありなんじゃない

細身になった加持さん＠エヴァがイメージ！

まあとりあえず上のヤツはプロトタイプってことで。



こんなん書いてるとさらにイメージは膨らみまして。

二人が小さい頃、
静信は標準より大きく、俊夫は小さかったらよいと思うよ　の図。




 

















小さいが運動神経良く、ここぞに強い俊夫。
野球とかしてたら、いつもキャッチャーに回される静信。
喧嘩したときら体格的に一番強いはずなのに、一切手を出さない静信。

今読んでる３部４章現在、私はやっぱり静信がすきです。


とりあえず読破するまでは、一切他の人のイメージや感想は見ずにいく。
そいで自分イメージを作り上げた後、皆々様と比較するのです。
楽しみすぎる。
漫画版も今連載されてるみたいで、「どこらへんなのかなあ」とうずうずするが、おあずけ！



まあ、とっぷりはまってるということに尽きます。